WP9　2022　攻略コーナー

目次

• 系統確立 (フレーム無し)
• 初期系統表

はじめに

• 今回はどこまで続けられるか。
  • WP9 2021からプレイしているが、30年は意外に難しい。15年すら続いていない。
• とりあえず、何系統か確立しながらプレイを進めたいところ。

環境

• 1976年シナリオ
• 勝負服：黄色＋緑（Faviconに設定してあるものと同じ）
• 牧場：浦河
• 牧場名：チヤノファーム
• 体験版からやりたいので、各札1枚ずつは既定？
• 3月31日が待ちきれない
• コピペ用→虹　金　銀　銅　緑 　
• つい「確立する確率」って使いたくなるので、閲覧時は夏でも長袖推奨。
• 色設定：赤→ナスルーラ、橙→ノーザンダンサー、

• 札（98世代で喩えてみる）
  • 虹：当時のみならず現代・そして後世にも名を残すような馬（エルコンドルパサー、ファレノプシス）
    • それ以外だと、トウカイテイオー・ナリタブライアン・ディープインパクト等が該当
  • 金：GI複数勝 （グラスワンダー、スペシャルウィーク、セイウンスカイ）
    • 今回保有可能なところだと、なぜかシンボリルドルフが金札になっている。おそらくは虹に昇格するだろう
  • 銀：GIを1～2勝、あるいはGIIを複数勝 （アグネスワールド・エアジハード等）
  • 銅：GI善戦（あるいは短距離・ダートGI勝利）、 重賞10勝複数勝（アメリカンボス、キングヘイロー、マイネルラヴ等）
    • 1980年代の地方馬とかだと、東京大賞典や帝王賞を複数勝するような馬でも銅札扱いされていることも
  • 緑：GI善戦、重賞複数勝（エアスマップ、エイダイクイン、クラフトマンシップ、ミスズシャルダン等）
  • 無：重賞1勝あるいは善戦（ケープリズバーン、ハイフレンドピュア等）
  • （注：強い馬の母・祖母などはその強い馬にあった札扱いになる。例：パシフィカス・ウインドインハーヘア→虹）
• 初期3歳はクライムカイザー、初期2歳はヒシスピードが有力？
  • 血統的にはマンノウォー系、ベンドア系といまいち零細なところ。能力は不明。
  • いつもの初期3歳：G1で勝ち負けできる銀札が1頭、銅札が1頭、緑札が数頭と架空馬、初期2歳：皐月賞で5着に入れば銅札1頭、それ以外に緑札が数頭と架空馬

予想

• アイアンハートは来るのだろうか？
  • ゲインズボロー系（クモハタ系）最後の種牡馬は、どこまで粘れるのだろうか。
  • 史実では1975年引退、登録産駒は1頭のみ（アイアンフジ、netkeibaでは名無しになっていたが、地方競馬で出走し、JRA唯一の内国産5代目競走馬だったそうだ）
    • 1976引退の絶望的な扱いになっているか、もしくはSP種牡馬で（1971年生まれなので、現行の27歳定年（？）なら）1998年まで使えるようになっているか？
  • クモハタが確立してようがしなかろうが、趨勢に影響はなさそう。
• 子系統ヘロドはどうなる？
  • SP種牡馬でトキノミノル（1948年生）はギリギリ無理だが、ダイナナホウシユウ（1951年生・1974年没）は1978年まで使え、辛うじて存続の可能性がある。

（参考）1977年～1984年の主要馬（2021時点）

• 1977年生まれ（1980クラシック）
  • 銅：オペックホース（ダービー）
  • その他主要馬：
    • モンテプリンス（銀？）
    • ハワイアンイメージ（皐月賞馬だがダートでも強い、金～銀？）
    • ハギノトップレディ（桜花賞＋エリ女、ダイイチルビーの母でもある、金）
    • アンバーシャダイ（天皇賞秋、系統が繁栄、金～銀？）などなど
• 1978年生まれ（1981クラシック）
  • 銀：ハッピープログレス（安田記念）、ミナガワマンナ（菊花賞）、モンテファスト（天皇賞春）
  • 銅：スズユウ（東京大賞典・帝王賞等）、ダーリンググラス（川崎記念）などなど
  • 緑：キヨヒダカ（ダート3勝）などなど
  • その他主要馬：
    • カツトップエース（皐月賞・ダービー、金？）
    • メジロティターン（天皇賞秋、銀？）
• 1979年生まれ（1982クラシック）
  • 銀：ホリスキー（菊花賞）
  • 銅：アンドレアモン（フェブラリーH）、サルノキング（弥生賞）、トウショウペガサス（中山記念）など
• 1980年生まれ（1983クラシック）
  • 虹：ダイナカール（オークス、エアグルーヴを筆頭に牝系産駒が大繁栄、牝系確立も可能）
  • 金：カツラギエース（ジャパンカップ・宝塚記念）、ニホンピロウイナー（安田記念・マイルCS）、ミスターシービー（牡馬三冠）
    • てか牡馬三冠馬が金でいいのか？ただこの設定がWP8の引継ぎと考えると、1個下のシンボリルドルフともども虹昇格も有り得るか
  • 銀：ギャロップダイナ（天皇賞秋）、スズカコバン（宝塚記念）などなど
  • 銅：サクラガイセン（AJCC）などなど
  • 緑：ドウカンヤシマ（東西金杯制覇）などなど
• 1981年生まれ（1984クラシック）
  • 金：シンボリルドルフ（牡馬三冠などGI格計7勝）
  • 銀：スズパレード（宝塚記念）、ビゼンニシキ（スプリングS）などなど
  • 銅：カウンテスアップ（東京大賞典）、スズマッハ（エプソムC、ほかダービー2着）、トウカイローマン（オークス）などなど
  • 緑：ホッカイペガサス（超長距離重賞勝利）などなど
• 1982年生まれ（1985クラシック）
  • 虹：トウカイナチュラル（トウカイテイオーの母）
  • 金：ミホシンザン（皐月賞・菊花賞・天皇賞春）、メジロビューティー（メジロドーベルの母）
  • 銀：サクラユタカオー（天皇賞秋）、シリウスシンボリ（ダービー）など
  • 銅：クシロキング（天皇賞春）、スクラムダイナ（朝日杯3歳S）、スダホーク（AJCC）などなど

確立目標

• ハイセイコー系 （1970～2000、種牡馬引退1997？）
  • カツラノハイセイコ（おそらく金）を保有し、ハイセイコー・カツラノハイセイコの産駒を育てれば行けそう。
  • 公式サイトをみたところ（サンドピアリスが早期特典で来るらしいけど）、チャイナロック系も確立していないらしい（ロックフェラ系扱い）。 1980年(27歳定年)までにタケシバオー系と育てれば、親系統昇格も夢ではなさそう。
    • その場合、ロックフェラを存続させるために二冠馬メイズイの血統を伸ばす必要があるが。
    • タケシバオー系も確立すると、チャイナロックが親系統に昇格する。
    • とはいえ、ゲーム開始4年で全振りは結構難易度高いぞ
  • 父系が強いコルトサイアーなので、母系を考えて血統を考えるのは割と難しい？（父系はカネユタカオー（札無し）当たりで伸ばせそう。）
  • 初期種牡馬にこれまでリヴリア・サッカーボーイ・メジロティターン等が来たことを考えると、ワンチャン初期種牡馬で来そう。
• タケシバオー系（1965～1992）
  • ハツシバオー（1975年生、初期1歳、東京大賞典を勝っているのでおそらく銀？）で交流重賞を荒らしたいところ。
    • 1600mでも3000mでも勝っているので、かなり柔軟そう。成長型早めなので米国三冠も突っ込めるか？
    • WP9　2021にいるか探したところ、まさかの除外だった模様。子のハツシバエースはいたのに。
  • タケシバオーとカブラヤオー、たまにごっちゃになる
• フォルリ系（1963～1988）
  • 米国設定。初期3歳の騙馬Foregoが頑張って値上げしてくれるっぽい
  • 海外馬の保有は結構難しいが、確立するとヌレイエフ等の価値が一気に上がるらしい
• マルゼンスキー系
  • 前回はサクラトウコウ/ブラックスキーを選択してまでやったが撃沈。ホリスキー（銀）やスズカコバン（銀）も保有して頑張りたいところ。
  • こちらは母父にも結構強い史実馬が多く、有用性は高い。
  • 多分ニジンスキーはギリ確立してなさそう。今回は同一年で複数系統が確立できるので、確立する確率()は高いだろう。
    • ノーザンテーストとかもおそらく確立できると思う。ただ、その次世代まで行けるのがアンバーシャダイとアスワン位なのが難点か。

レース結果

年末の動向

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